おすすめの日本酒紹介です。今回は大分の西の関というお酒です!
九州は焼酎のイメージがありますが、美味しい日本酒はたくさんありますよ!!
西の関ってどんなお酒?
「西の関(にしのせき)」とは大分県国東市の萱島(かやしま)酒造が造っているお酒です。
西の関という名前は酒造の二代目社長、萱島米三郎の命名によって誕生しました。これには西日本を代表するようなお酒になって欲しいという思いが込められたそうです。
また、四代目社長の萱島須麿自は東京大学の出身で、兄弟も京大や九大といった当時の帝国大学に通っていたとのことです。めちゃくちゃ優秀ですね…
そんな四代目は日清製粉に就職して数年働いた後、家業を継ぎました。酒造としての経営を整備していましたが、酒造りの知識がないのはダメだ!と思い、他の酒蔵に出向いて酒造りを猛勉強したそうです。
そして、営業の方は弟さんが責任を持って取り組んでいいたそうです。兄弟のタッグプレイで酒造をどんどん成長させていったそうです。ん〜いい話です。いいはなシーサーでれます。
さらに驚きなのは、タッグプレイは経営陣だけではないのです。
なんと実際にお酒を造っていた杜氏も!親子でのタッグプレイをしてきたのです!
この親子がとても優秀で、酒造の発展に欠かせない存在だったと四代目は語っています。
いや〜二つのタッグプレイですよ。2×2が生み出す奇跡です。めっちゃかっこいいです。
2×2といえばダブルデートですが、サッカー部の男子二人とダンス部の女子二人がそれぞれカップルになっていて(いずれも付き合って3ヶ月くらいの高1)同性同士が同じ部活で仲良いからってダブルデートに行くのとは大違いですね。なんせ高1ということもあって、周りに楽しそうだと思われるためだけにやってますからね。
どうせ2回くらいダブルデートした後ちょっとしたら片方のカップルは別れます。(もう片方は意外と卒業するまで続きますが、女が大学に合格したものの男が浪人したせいで卒業3ヶ月後の7月に別れます。)
では、そんな西の関で、僕が飲んだ種類を紹介します!
(話の戻し方が雑すぎてかつてないほど「では」に負担をかけてしまっていることは自覚しております。後でブラックサンダーおごってあげます。)
西の関 美吟 純米吟醸
僕が飲んだお酒はこちらです!
以下に簡単なプロフィールです。
品名 | 西の関 美吟 純米吟醸 |
原料米 | 山田錦、八反錦 |
精米歩合 | 50 |
酵母 | – |
日本酒度 | -0.5 |
アミノ酸度 | 1.55 |
酸度 | 1.3 |
このお酒のお味は如何に!?
こちらは常温で飲みました。
口当たりはふっくらとしています。
甘口です。けどとても甘いって感じではないです。
酸味や癖がない分、甘さを感じやすいのでしょう。
そういう面でとても飲みやすいです。美味しいです。
このお米のふくよかな味わいと、ほんのりとした甘さは確実にぬる燗が美味しいそうです。
うん、とても美味しい。飲めば飲むほど味の良さを実感します。
一つ一つの個性をとり逃さないように、集中して飲みたいお酒ですね。
料理上手でバレー部のおっぱいが少し大きい女の子って感じです。あんまり活発じゃないのでクラスでは静か目ですが、席が隣になって話してみるとなかなかのユーモアを持ってることに気づかされるタイプです。
そんで顔は地味目だけどまあまあ可愛い感じです。誰かが可愛いて言い出したら、他のやつも「俺も可愛いと思ってたわ」とか言い出す感じの可愛さです。けどこの子と付き合えるのは、最初に可愛いと言ったファーストペンギン系男子だけです。
最後に
この西の関は大分の穏やかな雰囲気にとても合う味わいだと思います。
今度の休みは大分旅行へ行きましょう。別府温泉で日頃の疲れを落とし体を温めてから、豪華な夕食と一緒に西の関を飲んだらもう最高だと思いますけどね。みなさんがどう思うかはわかりませんが、僕は最高だと思います。あくまでも個人の意見なので、「そんなに最高かなあ?」「私はそんなに最高だと思わないなあ」という思う方がいらしても、誹謗中傷などはおやめください。
そしてこの「西の関」が気になった方は是非飲んでみてください!
日本酒は開けてから時間が経つと風味が落ちてしまうことが多いので、1800mLの一升瓶よりも720mLの四合瓶の方が丁度良く楽しめるかと思います!
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それでは
カルボン酸太郎でした!