ラグビーW杯が盛り上がっています。
日本代表かっこよかった〜
僕も例によってにわかファンの一人ですが、ラグビーってこんなに面白かったっけ、と驚いています。
正直これまでは痛そうだしルールわからんし展開が地味だし…と良いイメージがありませんでした。
しかしきちんと見ると、めちゃくちゃ派手じゃん!何あのキックスルーパス、こんな攻め方もあるのか!
地味だと思っていたプレーも(モールとか)丁寧な解説のおかげで有用性がわかりました。
試合展開に応じた様々なプレースタイルの変化とそれを実現させる鍛えぬかれたフィジカル。そしてノーサイドの精神。
ラグビーはなんて奥深くて魅力的なスポーツなんだと、はっきりと思い知らされました。決勝まで見続けたいと思います!
さてここで、第1回YouTubeに違法アップロードされてる動画っぽい国旗選手権の結果が出たようです。ベスト3を発表します。
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YouTubeの違法動画とは
こういうやつです。バラエティ番組が多いイメージですね。漫画とかでもありますか。
著作権侵害にあたるような動画は運営に見つけられると削除されてしまいます。
それをかいくぐる為に、メインの映像を小さく画面の端に寄せて、背景を適当に流している動画が多いです。
なぜこんな編集がなされるのでしょうか?
それはどうやら、運営が動画の映像を判断基準の一つにしているからです。
運営側が全ての動画を人の目で確認するのは大変です。なのでパソコンの力を借りますが、やはり完璧ではないようです。
例えば規約違反の一つ、アダルトコンテンツは画面の肌色の量での判別があるそうですが、たまたま肌色が多いだけの普通の動画もアウトになってしまうこともあります。
人のものを勝手にYouTubeにあげてる上に、運営の判別方法を逆手にとるなんて、世の中には悪くて賢い人が多いですね。
では、違法動画のディテールに詳しくなってもらったところで、気になる結果を発表します!
第3位
ハイチ
第3位はハイチです。画面中央に小さく本質を載せるタイプです。
画面の端に寄せるのがセオリーのため決して王道とは言えませんが、この小ささに何か理由がありそうです。
おそらくですが、画質が良いのでしょう。
大きめで端に寄せているタイプは、得てして画質が落ちがちです。そのニーズを汲み取ったタイプが、ハイチでしょう。
ただ、小さい。
結局そのウィークポイントが足を引っ張ってしまったようです。画質とサイズはやはりトレードオフの関係ですね。
どちらも求めるなんて、なんとわがままなのだと思われるでしょうが、そもそも違法動画を見てる奴はそういう奴です。
第2位
オーストラリア
原点ですね。お手本の様な国旗です。
違法動画的国旗選手権の歴史はオーストラリアによって作られたと言えましょう。
本質を左上に添え、背景を宇宙で星が流れている様に仕上げたクラシックなタイプです。
もう何年前になるでしょうか、Youtuberなどいない時代からあるタイプ。
おそらくこのスタイルが革命的であっただろう創世記の違法動画を忠実に再現しています。
ある種のノスタルジーを感じさせる様な、古参のファンが喜ぶ仕上がりです。
そんな完璧なオーストラリアを抑え、堂々の優勝を勝ち取ったのは、この国です。
第1位
フィジー
注目すべきは右側です。
チャンネル登録を促すロゴを表現しています。これが新しい。
オーストラリアの得意な左上本質型のトラディショナルを維持しつつも、最先端の右端宣伝を組み込むのは天晴としか言いようがありません。
まさにYoutuber時代、広告収入が周知の事実となった時代に生まれた新しい違法動画の形です。
この動画で金を稼いでいるぜということを悪びれもなく、むしろ誇らしげに示している様な本タイプは、オーストラリアのクラシックタイプよりも現在は主流です。
まさに最新トレンドを取り入れてきたフィジー、圧巻です。
大会総括
いや〜レベルの高い戦いでしたね、
下馬評通り、上位にはオセアニア勢が食い込んで来ました。フィジー優勝おめでとう!
ちなみに4位以下もオセアニアです。
4位 クック諸島
5位 ニウエ
YouTubeの違法アップロード動画みたいな国旗もラグビーも、オセアニアが強いですね!(ラグビーの伏線回収done)
それでは
カルボン酸太郎でした。
※僕はアンチ違法動画です。普段から積極的に見るようなマネはしていませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
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多分です。違ったらごめんなさい。